市之瀬城
別名 桑原家住宅
付近住所 岐阜県大垣市上石津町一ノ瀬365
現在-
2008/9/15
碑・案内板アリ
桑原資貞
桑原家の先祖は天文14年(1545)に伊勢の阿下喜城がら移り住んだといわれ、織田信長・豊臣秀吉の重臣の一人として仕えた。また江戸時代には、尾州藩の郷士として重きをなしてきた家柄である。
屋敷はもと、現屋敷地の石上段にあったが、享保18年(1733)火災にあい、その後現在地に新築されたのが現建物であると思われる。